絶対に痩せる方法とは?停滞期の乗り越え方

停滞期に痩せる方法について書いてみます。絶対と言えば言い過ぎですが、やはりダイエットに成功する人のタイプやタイミングはこのような感じなのだな、ということをお話しします。

まずダイエットをしても最初から全く体重が落ちないことに悩む人も多いと思います。だけどこのような人はたいてい、運動を始めてまだ1か月しかたっていなかったりなど結果を焦りすぎている場合が多いです。もう少し続けていれば体重が落ち始めてくるなど、時間が解決することもあるのです。

今回は途中までは順調に体重を落とせていたのに、同じようにダイエットを続けていてもある日から突然体重が落ちなくなった。いわゆるダイエットの停滞期を乗り越えるコツについて書いています。

週に3、4回踏み台昇降かウォーキングを1時間、またはジョギングを30分以上行っている。腕立てや腹筋、背筋もほぼ毎日行っている。摂取カロリーもきちんと計算している。そして何より今までこの方法で順調に体重が落ちていた。

ダイエットを始めたのは体重が60キロの時で、52キロくらいまでは順調に落ちました。あとちょっとで40キロ代に突入するのに、そのあとちょっとがどうしても落ちなくなった。なぜだろう?

上に書いたような状況で体重の減少が停滞した場合、その人にとってその体重が適正体重である可能性があります。停滞した時の体重をその人の体が、健康を維持するにはちょうどよい体重であると感じとって減少を食い止めている可能性です。

体がこれ以上体重を落とさないでほしいと悲鳴を上げて、食欲を増やしたり消費カロリーを省エネモードにしたりして体重の減少を食い止めていることも考えられるということです。

だけど体が感じ取る適正体重とダイエットしたい人の思う理想体重は異なる場合がほとんどでしょう。モデルのようにガリガリになるまで痩せたいという人も中にはいると思います。このような場合は体の要求に逆らって無理やり体重を落とそうとするため停滞期になりやすいのです。

そんな停滞期でも絶対に痩せる方法は、ダイエットの先に強く達成したい目標や願望を持つことです。

例えば、3か月後に一生に一度の結婚式を挙げるのでウエディングドレスが似合う体になっておきたい。付き合い始めた彼にデブだと思われたくないからどうしても痩せなくちゃ。

このような痩せなければ未来に希望が持てなくなるほど強い願望を持つことができれば、そのダイエットは成功したも同然です。強制的にもダイエットをしなければならない差し迫った状況を作り出してしまいましょう。